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プロレス名勝負コレクション vol.18  力道山ベルト戴冠への道

4,860円

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これぞプロレス! 歴史的価値の高い一戦、語り継がれる 名勝負を発掘したシリーズを復刻 時を越え甦った力道山の遺産 ミスタープロレス天龍の決意 歴史を受け継ぐ男たちの激闘 最古のベルト、日本選手権 日本プロレスの父・力道山が、 昭和29年12月22日蔵前国技館において 柔道の鬼・木村政彦との 天下分け目の一戦と言われた大一番を制 手にしたのが初代日本ヘビー級のタイトルだった。 その時力道山の腰に巻かれていた 伝説のベルトが発見され、 実に43年ぶりに復活。 ミスタープロレス天龍が現役生活最後の大仕事として、 並々ならぬ決意で争奪戦に臨んだ。 1回戦では関節技の鬼・藤原喜明との 初めての対決が実現。 業師のしつこい攻撃に対し、 天龍のプロレス魂が爆発! 1997年の掉尾を飾ったクリスマス決戦では、 打倒天龍に執念を燃やす大相撲元横綱北尾との激突。 そして決勝戦では、 W.A.Rの次代を担う期待の獅子として 勝ち上がってきた荒谷信孝が 天龍の牙城に挑んだ。 3者3様の難敵を相手に見せた天龍の男気。 日本プロレス界の遺産は天龍へと受け継がれた。 [収録試合] 日本J1選手権者決定トーナメント1回戦 天龍源一郎 vs 藤原喜明 (1997年11月24日横浜文化体育館) 日本J1選手権者決定トーナメント準決勝 北原光騎 vs 荒谷信孝 (1997年12月23日後楽園ホール) 天龍源一郎 vs 北尾光覇 (1997年12月24日後楽園ホール) 日本J1選手権者決定トーナメント決勝戦 天龍源一郎 vs 荒谷信孝 (1998年1月14日後楽園ホール)

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